98 ブランシュ鷹山 エンデュ−ロレース
1998年6月13日、14日に行われた98ブランシュ鷹山EDレースに参加してきました。このレースはスキー場のダイナミック、ハイスピードのコースを使うレースとして有名です。以前から一度でたいと思っていたのですが、今年は予定があわせられて参加できました。
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ただしサイズが非常に大きいのでご注意ください。
コースのようすです。レースはスキー場を使って行われるので、ダイナミックなコースが特徴です。一年に一度、このレースのためにだけブランシュ鷹山スキー場が解放されます。レース当日は1日目、2日目両方ともに雨でした。写真は一日目の3時間EDの様子です。霧が濃いのですが、まだ雨がひどくなくそれほどひどい状況ではなかったのでした。
でも2日目の4時間EDレースはヘビーマッドであちこちで渋滞が発生しました。
ペアライダーのMOTOさんです。MOTOさんとペアを組んでレースにでるのは久し振りです。エキスパートライダーの足を引っ張らないようにがんばるのが水越の役目です。バイクは乗りなれたRMX250なので安心して走れます。
今回は38歳、36歳のオジさんチームです。「若いもんにはまだまだ負けん」が合い言葉でした。結果はオープンクラス9位、総合37位(除く賞典外2名)でした。全国クラスのレース、厳しいコンディション、を考えれば上出来と言えるでしょう。
今回のEDレースでもっとも話題となっていたのがレースクイーンです。とくに写真右の弥生チャンは話題の的でした。なぜそんなに話題だったかというと・・・・。写真を見ていただけるとわかります。
男性陣からは「すげー、でけー」という羨望と驚きの声が、女性陣からは「なにあれ、偽物じゃない」というひがみともやっかみとも付かない声がでていました。
でもエキスパートの石井選手は隣の微乳の由希チャンのほうがお好みだったようですね。
来年はぜひ景色の良いコンディションで参加してみたいものです。